平成29年度活動状況

1 太田川流域学校間交流事業(自然環境保全事業)
小学校や環境保護団体と協働して、太田川流域の次世代を担う子ども達を対象に、環境学習を実施し、子ども達は、太田川の清流と豊かな恵みに触れ、自然環境保全の大切さを学びました。

実施プログラム
○ 広島市佐伯区湯来町加下峡「山なみ学校」
○ 広島市中区白島「水辺に親しもう・カヌーに乗って漕ぎ出そう!」
○ 廿日市市吉和「さかなと地球の不思議」
○ 広島市佐伯区湯来町水内川「カヌー教室」
○ 安芸高田市向原町(鷹の巣山)「森の健康診断をしてみよう」
○ 廿日市市吉和「雪山たんけん」
○ 広島市植物公園、広島市西部リサイクルプラザ、広島市江波山気象館施設見学

参加小学校数
○ 11校 560人


「バームクーヘン作り」


「カヌー体験」


「さかなのつかみ取り」


「林業体験」

2 太田川流域子ども交流事業(振興交流事業)
(1) 体験型環境学習
子ども会や環境保護団体と協働して、太田川流域の次世代を担う子供たちを対象に、環境学習を実施し、子ども達は、太田川の清流と豊かな恵みに触れ、自然環境保全の大切さを学びました。

実施プログラム
○ 廿日市市吉和「やってみよう森づくり」
○ 廿日市吉和「雪山たんけん」

参加子ども会数
○ 3子ども会 89人
 
「雪山たんけん」


「雪山たんけん」

(2) 自然体験学習リーダー研修
太田川流域で活動を行っている環境保護団体のスタッフなど15人を対象に、自然体験学習に必要な知識や技術の習得を目的として、自然体験学習リーダー研修を実施しました。

3 水援隊への支援
太田川流域で、河川環境の保全を目的として、川の観察や、水質検査等を行っているボランティア団体の「水援隊」に対し、水生生物調査に必要な網やバケツなどの道具を貸与しました。 

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